開幕まであと数週間となる中、NFLネットワークが、今シーズンのブレイクが期待
される11選手をピックアップ。
TEフレッド・デービス(ワシントン・レッドスキンズ)
プロ最初2年間デービスは、同じTEクリス・クーリーの影に隠れ、NFLで活躍するに
は精神面、肉体面でより成熟する時間が必要だった。しかし、彼はプレイメイカーと
して大暴れできる要素を全て備えている。また、今季レッドスキンズは、2人のTEを
同時に使う隊形を多く起用することが予想される。デービスは対峙する相手CBやSを
サイズとパワーで圧倒できるだろう。
QBケビン・コルブ(フィラデルフィア・イーグルス)
今オフにレッドスキンズに移籍したドノバン・マクナブに代わってイーグルスの新
先発QBとなるケビン・コルブに対し、活躍できるか疑問の声は多く上がっている。ま
だ、NFLで2試合しか先発経験がないが、彼は充実した戦力に囲まれ、3年間かけてア
ンディ・リードHCの戦術を習得している。そして、彼はマクナブよりもショートパ
ス、ミドルパスのコントロールに長け、イーグルスの戦術には完璧に合う。
DTハロティ・ナータ(ボルティモア・レイブンズ)
ナータは、次にレイブンズが新しい大型契約で引き留めるであろう守備ラインマ
ン。彼はすでにリーグでも屈指のランストッパーと評価されている。また、卓越した
運動能力を誇る彼は、サックの数を今季さらに増やすはず。もし、ケガなく過ごせれ
ば、ナータはオールプロに選出されるような素晴らしいシーズンを送るだろう。
WRマイク・ウォレス(ピッツバーグ・スティーラーズ)
昨季ウォレスは、25ヤード以上のレシーブを11回記録し、計レシーブ39回で1回平
均19.4ヤードをマーク。サントニオ・ホームズが移籍し、今季は更なる出場機会を得
る。ウォレスはロングパスのターゲットとして、フランチャイズを代表する存在にな
り得る。
CBショーン・スミス(マイアミ・ドルフィンズ)
昨年、スミスはプロ1年目で素晴らしいプレイを見せ、今季はさらなる成長と安定
した活躍を披露してくれるはず。恵まれたサイズと、クイックネスを持っているスミ
スのパスカバー能力は進化を続けている。
OLBジョナサン・カシラス(ニューオリンズ・セインツ)
昨季ドラフト外で入団したカシラスは11試合に出場し、今年のキャンプでも素晴ら
しいプレイを見せている。グレッグ・ウィリアムス守備コーディネーターの積極的な
戦術においてインパクトを与える選手になるかもしれない。優れたスピードとボール
嗅覚を持つカシラスは、サイズ不足を補って活躍するだろう。
WRジョシュ・モーガン(サンフランシスコ・49ers)
49ersのレシーバー陣といえば昨季は、TEバーノン・デービス、WRマイケル・クラ
ブツリーに多くの注目が集まった。そして今季、脚光を浴びるのがモーガンとなるだ
ろう。彼はビッグプレイを決める能力を持ち、抜群のスピードによりパス捕球後のラ
ンでさらにヤードを稼ぐことができる。
CBエリック・ライト(クリーブランド・ブラウンズ)
ライトは、他のCBから尊敬されるテクニックとパスカバーの力を持っている。た
だ、昨季の彼はパスラッシュなど、周りのサポートをあまり受けられなかった。も
し、新人CBジョー・ハデンが逆サイドで及第点のプレイを見せれば、ライトにとって
も大きな助けとなる。
OLBキャメロン・ウェイク(マイアミ・ドルフィンズ)
ウェイクは昨季CFL(カナディアン・フットボール・リーグ)から、NFL選手という
難しい移行に適応した。そしてシーズン後半からは、クイックネスをいかして貢献。
今オフ、ジョーイ・ポーター、ジェイソン・テイラーと2人のベテランOLBがチームを
去り、新シーズンではパスラッシュの中心的存在となる。
WRデビン・アロマンショデュ(シカゴ・ベアーズ)
アロマンショデュは、ベアーズの先発QBジェイ・カトラーが好むサイズを持つWR
で、プロボウルWRブランドン・マーシャル(ドルフィンズ)のようになれる潜在能力
を持っている。かつては練習生待遇だったアロマンショデュだが、今ベアーズで輝く
ことができる場所を得ている。
CBアントニオ・クロマティ(ニューヨーク・ジェッツ)
元プロボウラーのクロマティは、2007年に10INTをあげた以降、大幅にINT数が減少
している。そして今オフに入ってチャージャースから放出され、ジェッツに移籍。し
かし、クロマティは、ここまでキャンプで素晴らしいプレイを見せている。
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