タンパベイ・バッカニアーズが、RBアーネスト・グラハムと契約延長。契約は3年総額1,050万ドル。28歳のグラハムは、昨季15試合でラン222回898ヤード、10TD、レシーブ49回324ヤードをあげ、チームのプレイオフ進出に大きく貢献。プロ5年目の彼は、2003年にドラフト外でバッカニアーズに入団。最初の3年間は主にスペシャルチーム要員としての出場で、ランのシーズンベストは2005年のラン28回83ヤード。しかし、昨季はカーネル・“キャデラック”・ウィリアムス、マイケル・ピットマンの相次ぐ戦線離脱で、プロ初の先発待偶でプレイした。
この活躍もあってグラハムは、今オフに契約の見直しを要求。自主参加のチーム練習を欠席したが、今月中旬の参加義務のあるミニキャンプには参加した。これでグラハムが、トレーニングキャンプを欠席する可能性はなくなった。今季のバッカニアーズRB陣は、グラハムに加え、今オフに2001年以来となるチーム復帰のウォリック・ダン(昨季アトランタ・ファルコンズでラン227回720ヤード、4TD)。ケガからの復活を期すウィリアムス(昨季ラン54回208ヤード、3TD)の3選手による出場機会を巡る争いが繰り広げられる。
2008年07月16日
スティーラーズ、RBダベンポートを解雇
ピッツバーグ・スティーラーズが、RBナジャ・ダベンポートを解雇。ダベンポートは、昨季15試合でラン107回499ヤード、5TD。エースRBウィリー・パーカーが負傷退場した第16週でラン24回123ヤード、1TDと活躍。プロ7年目の彼は、プロ入りの2002年から2005年までグリーンベイ・パッカーズ、スティーラーズには過去2シーズンに渡って在籍。昨季のラン499ヤードは自己ベストの数字で、キャリア通算で67試合、ラン384回1,788ヤード、13TD。また、キックオフリターンでも通算74回1,681ヤードを記録。
ダベンポートを放出した背景としてスティーラーズは、今年のドラフト1巡でRBラシャド・メンデンホールを指名したことがあげられる。イリノイ大出身のメンデンホールは、中央突破を持ち味とするパワーランナー。チームは、彼をここ3年連続でラン1,200ヤード以上を稼いでいるエースRBパーカーとの併用で起用する予定。また、チームは、FAでRBミウェルド・ムーアも獲得。ムーアは、プロ入りの2004年から昨季までミネソタ・バイキングスに所属。2007年はラン20回113ヤードに終わったが、2005年にはラン155回662ヤード、1TDを記録。また、彼はリターナーとしての経験も豊富でダベンポートの居場所はなくなった。
ダベンポートを放出した背景としてスティーラーズは、今年のドラフト1巡でRBラシャド・メンデンホールを指名したことがあげられる。イリノイ大出身のメンデンホールは、中央突破を持ち味とするパワーランナー。チームは、彼をここ3年連続でラン1,200ヤード以上を稼いでいるエースRBパーカーとの併用で起用する予定。また、チームは、FAでRBミウェルド・ムーアも獲得。ムーアは、プロ入りの2004年から昨季までミネソタ・バイキングスに所属。2007年はラン20回113ヤードに終わったが、2005年にはラン155回662ヤード、1TDを記録。また、彼はリターナーとしての経験も豊富でダベンポートの居場所はなくなった。
WRウェルカー、「昨季より大きな事を目指す」
ニューイングランド・ペイトリオッツのWRウェス・ウェルカーは今回で3度目となる出身高校でのフットボールキャンプを開催。そこで今季にかける意気込みを語った。ペイトリオッツ1年目の昨季リーグ1位タイのレシーブ112回、1,175ヤード、8TDをあげたウェルカーは、スーパーボウルでの敗戦について「とても辛かった。しかし、知っているかい?それが(ビックゲームでの)敗戦というものさ。ここから立ち直って前を向き、新しいシーズンへの準備として一生懸命トレーニングしないといけない」とコメント。さらに「昨年のことは、もう過ぎてしまったことだ。俺たちは今、より大きな事の達成を目指している」と続けた。
ウェルカーは、2004年にサンディエゴ・チャージャーズでプロ入りするが、1試合出場しただけで、シーズン途中にマイアミ・ドルフィンズに移籍。そして、昨年のドラフト前に指名権との交換でペイトリオッツに加入。そして、QBトム・ブレイディとのコンビで、これまでの自己ベストである2006年のレシーブ67回687ヤード、1TDを大幅に上回り、一躍トップレシーバーの仲間入りを果たした。また、彼は元々、リターナーとして活躍し、昨季もパントリターン25回249ヤード、キックオフリターン7回176ヤードをあげた。
ウェルカーは、2004年にサンディエゴ・チャージャーズでプロ入りするが、1試合出場しただけで、シーズン途中にマイアミ・ドルフィンズに移籍。そして、昨年のドラフト前に指名権との交換でペイトリオッツに加入。そして、QBトム・ブレイディとのコンビで、これまでの自己ベストである2006年のレシーブ67回687ヤード、1TDを大幅に上回り、一躍トップレシーバーの仲間入りを果たした。また、彼は元々、リターナーとして活躍し、昨季もパントリターン25回249ヤード、キックオフリターン7回176ヤードをあげた。
ジャガーズ、DEスパイサーと2年の契約延長
ジャクソンビル・ジャガーズが、DEポウル・スパイサーと2年800万ドルの契約延長に合意。32歳のスパイサーは、昨季15試合で34タックル、自己ベストタイの7.5サック。しかし、今季が現行の契約最終年で年俸250万ドルだった彼は、今オフに入って新契約を求め、自主参加練習の最初8回を欠席した。彼の代理人ドリュー・ローゼンハウスは、「ポウルが、他のチームに行きたいと思ったことは一度もない。今回の契約により、彼はジャガーズの一員としてキャリアを終えることが可能となった。これはとても重要だ」と述べている。
プロ10年目のスパイサーは、1999年にデトロイト・ライオンズでプロ入り。プロ2年目にジャガーズへ移籍。プロ通算101試合で25.0サックを記録しているが、先発DEに昇格したここ3年間で計18.0サックをあげた。スパイサーは8月に33歳となることから、ジャガーズは今年のドラフト1巡全体8位でデリック・ハーベイ、2巡全体52位でクウェンティン・グローブスとドラフト上位で2人のDEを指名。パスラッシュの中心役に加え、ルーキー2人の教育役としても期待される。
プロ10年目のスパイサーは、1999年にデトロイト・ライオンズでプロ入り。プロ2年目にジャガーズへ移籍。プロ通算101試合で25.0サックを記録しているが、先発DEに昇格したここ3年間で計18.0サックをあげた。スパイサーは8月に33歳となることから、ジャガーズは今年のドラフト1巡全体8位でデリック・ハーベイ、2巡全体52位でクウェンティン・グローブスとドラフト上位で2人のDEを指名。パスラッシュの中心役に加え、ルーキー2人の教育役としても期待される。
グッデル、新人の高額年俸に疑問を呈する
NFLのロジャー・グッデルコミッショナーが、ドラフト上位指名の新人に対する高額年俸に疑問を呈している。グッデルは、スポーツシンポジウムの質疑応答コーナーで「お金は、実際に結果を残した選手に支払われるべきものだ」とコメント。今年のドラフト全体1位指名でマイアミ・ドルフィンズに入団したTジェイク・ロングが、5年総額7,500万ドル、3,000万ドルの保証と言う大型契約を結んだことを例に「彼はNFLでプレイすることなく、すでに大金を手にしている。それが、ドラフト上位指名選手の経済的な現状だ。結果として、もし選手の適切な評価ができなければ、チームは多くの金額を失うことになる」と述べた。さらに、グッデルは、「多くの金額がNFLでプレイもしていない選手に渡っているのは、馬鹿げたことだと思う」と語り、新人に対する年俸を下げたい意向を表明。そしてリーグ側が契約見直しのオプションを行使した労使協定について、今秋にも選手会側との交渉を始める計画と明かした。
また、グッデルは、バッファロー・ビルズがフランチャイズを移転することはないと発言。ビルズは、今季から少なくとも2012年までカナダのトロントで1試合の公式戦を開催することが決定。バッファローとトロントは車で約90分と地理的に近いが、それでもNFLのチームがアメリカ国外で定期的に公式戦を開催するのは史上初。ビルズはプレシーズンゲーム3試合を含めた今後5年間でのトロント開催8試合で計7800万ドルを受け取るが、これはビルズの2006年度における営業利益の倍以上。このような経済的理由から、将来ビルズがトロント移転という憶測が上がっていた。
また、グッデルは、バッファロー・ビルズがフランチャイズを移転することはないと発言。ビルズは、今季から少なくとも2012年までカナダのトロントで1試合の公式戦を開催することが決定。バッファローとトロントは車で約90分と地理的に近いが、それでもNFLのチームがアメリカ国外で定期的に公式戦を開催するのは史上初。ビルズはプレシーズンゲーム3試合を含めた今後5年間でのトロント開催8試合で計7800万ドルを受け取るが、これはビルズの2006年度における営業利益の倍以上。このような経済的理由から、将来ビルズがトロント移転という憶測が上がっていた。
RBウィリアムズ、「あと数年はプレイできる」
マイアミ・ドルフィンズのRBリッキー・ウィリアムズは、2002年までリーグを代表するトッププレイヤーの1人だった。1999年にニューオリンズ・セインツに入団した彼は、プロ入りから順調に成績を伸ばし、プロ3年目にはラン1,245ヤード、6TDを記録。そして、翌年マイアミ・ドルフィンズに移籍すると、ラン1,853ヤード、16TDと大暴れし、自身初のプロボウル選出を果たす。翌2003年にもラン1,372ヤード、9TDをあげたが、その後は度重なる薬物規定違反で1年半の出場停止を受けた。その間、一時はカナディアン・フットボールリーグでもプレイした彼は、昨季チーム復帰を果たしたが、ケガに苦しみ1試合、ラン6回15ヤードのみに終わる。
今季に復活をかける31歳のウィリアムズは、あと数年はNFLで活躍できると述べた後、「俺は人間として、大きく成長した。試合に復帰することで俺がどれだけ成長したのかを、人々に見せることができればそれでOKだよ」とコメント。また、「家族や子供に良い印象を持ってもらって、現役生活を終えることが、今の俺の責任だ。人々は、俺が信頼できる人物であることを知る必要があると思う」と続け、もう過去の薬物トラブルと決別したことを強調。ウィリアムズは、プロ最初の5年間で1年平均ラン318回1,271ヤードをあげたが、過去3年間では1年平均ラン58回252ヤードに終わった。
今季に復活をかける31歳のウィリアムズは、あと数年はNFLで活躍できると述べた後、「俺は人間として、大きく成長した。試合に復帰することで俺がどれだけ成長したのかを、人々に見せることができればそれでOKだよ」とコメント。また、「家族や子供に良い印象を持ってもらって、現役生活を終えることが、今の俺の責任だ。人々は、俺が信頼できる人物であることを知る必要があると思う」と続け、もう過去の薬物トラブルと決別したことを強調。ウィリアムズは、プロ最初の5年間で1年平均ラン318回1,271ヤードをあげたが、過去3年間では1年平均ラン58回252ヤードに終わった。
49ers、ベテランTシムズを獲得
サンフランシスコ・49ersが、Tバリー・シムズを獲得。33歳のシムズは、1999年のプロ入りからこれまでオークランド・レイダースに在籍。昨季も全16試合に先発出場。シムズの獲得については4チームが名乗りをあげたが、レイダースと同じベイエリアという地理的な条件が49ersにとって大きなプラスになった。プロ10年目の彼は、プロ1年目から先発として活躍。昨季は左Tを務めたが、これまで左右の両G、Tで先発経験を持つ攻撃ラインのマルチプレイヤー。
49ersには、すでに左Tに昨年のドラフト1巡指名ジョー・ステイリーという不動の先発がいる。そのため、シムズは、先発右Tの座を30歳のジョナス・ジェニングスと争う。プロ8年目のジェニングスは、2005年から49ersに所属し、この3年間で計32試合欠場とケガが多い。
49ersには、すでに左Tに昨年のドラフト1巡指名ジョー・ステイリーという不動の先発がいる。そのため、シムズは、先発右Tの座を30歳のジョナス・ジェニングスと争う。プロ8年目のジェニングスは、2005年から49ersに所属し、この3年間で計32試合欠場とケガが多い。
QBガラード、新レシーバー陣に大きな手応え
ジャクソンビル・ジャガーズのエースQBデイビット・ガラードは、昨季12試合でパス2,509ヤード、18TD、3インターセプト、QBレーティング102.2と大活躍。チームの11勝5敗、2年ぶりのプレイオフ進出に大きく貢献。しかし、昨季のジャガーズの攻撃陣は、ランはリーグ4位に対し、パスはリーグ17位と迫力不足。この欠点を改善すべく、チームは今オフにトレードでミネソタ・バイキングスからトロイ・ウィリアムソン(昨季レシーブ18回240ヤード、1TD)、FAで前オークランド・レイダースのジェリー・ポーター(昨季レシーブ44回705ヤード、6TD)と2人のベテランWRを獲得。ガラードは、ミニキャンプでのウィリアムソンについて「彼は全てを捕球した。素晴らしい仕事を見せてくれたよ。とてもスムーズな動きを見せており、いつも誰かのすぐ側を走っていた」と絶賛。
今季のジャガーズWR陣は、この2人に加え、昨季からの残留組デニス・ノースカット(昨季レシーブ44回601ヤード、4TD)、レジー・ウィリアムス(昨季レシーブ38回629ヤード、10TD)、マット・ジョーンズ(昨季レシーブ24回317ヤード、4TD)の5選手で出場機会を争う。ポーターは、「WR陣は多才なグループになることができると思う。俺たちにはスピード自慢やサイズを持ったり、クィックネスに優れたりする選手がそれぞれいる。みんなが互いに異なる特徴を持っているんだ」と自信を持っている。
今季のジャガーズWR陣は、この2人に加え、昨季からの残留組デニス・ノースカット(昨季レシーブ44回601ヤード、4TD)、レジー・ウィリアムス(昨季レシーブ38回629ヤード、10TD)、マット・ジョーンズ(昨季レシーブ24回317ヤード、4TD)の5選手で出場機会を争う。ポーターは、「WR陣は多才なグループになることができると思う。俺たちにはスピード自慢やサイズを持ったり、クィックネスに優れたりする選手がそれぞれいる。みんなが互いに異なる特徴を持っているんだ」と自信を持っている。
ビルズ、Gバトラーと契約延長
バッファロー・ビルズが、Gブラッド・バトラーとの契約延長に合意。プロ3年目のバトラーは、2006年ドラフト5巡でビルズに入団。1年目は2試合出場だったが、昨季は全16試合に先発出場。被サック数26と、一昨年から21も減少させた攻撃ライン陣のパスプロテクション改善に貢献。
現在ビルズの攻撃ライン陣は、左Tジェイソン・ピーターズが、契約見直しを求めてホールドアウト中。ピーターズは、すでに今月上旬の参加義務のあるミニキャンプを欠席し、チームから罰金処分を受けている。26歳の彼は、2005年のシーズン中盤から先発Tを務め、06年は16試合、昨季は15試合に先発。また、ビルズは、今年のドラフト4巡全体132位指名のTEデレック・ファインと契約を結んだ。カンザス大出身のファインは、大学通算でTEとしてのチーム記録レシーブ98回、1,009ヤード、10TDをあげた。彼はロバート・ロイヤルの控えを務める。ビルズが今年のドラフトで指名した10選手の内、ファインは3人目の契約合意。
現在ビルズの攻撃ライン陣は、左Tジェイソン・ピーターズが、契約見直しを求めてホールドアウト中。ピーターズは、すでに今月上旬の参加義務のあるミニキャンプを欠席し、チームから罰金処分を受けている。26歳の彼は、2005年のシーズン中盤から先発Tを務め、06年は16試合、昨季は15試合に先発。また、ビルズは、今年のドラフト4巡全体132位指名のTEデレック・ファインと契約を結んだ。カンザス大出身のファインは、大学通算でTEとしてのチーム記録レシーブ98回、1,009ヤード、10TDをあげた。彼はロバート・ロイヤルの控えを務める。ビルズが今年のドラフトで指名した10選手の内、ファインは3人目の契約合意。
ジャイアンツ、Gスニーと6年の契約延長
ニューヨーク・ジャイアンツが、Gクリス・スニーと6年の契約延長。これでジャイアンツは、スニーを2014年まで契約下に置くことができる。契約は総額4,125万ドルで1,700万ドルの保証、最初の3年間で2,300万ドルを受け取る。この金額は、Gではリーグ上位5に入る。スニーは2004年にドラフト2巡でジャイアンツに入団し、不動の先発右Gとして活躍。プロ1年目に5試合を欠場した以外は全試合に先発出場。先月ジャイアンツは左Tデイビット・ディールと2013年までとなる2年間の契約延長に成功。左Gリッチ・シーバートとも2013年までの新契約を結んでいる。また、チームはすでに右Tカリーム・マッケンジー、Cショーン・オハラと2012年までの契約を結んでおり、今回のスニーとの契約で今後5年間は攻撃ラインの先発5人を維持できる。
スニーの代理人は、「クリスは(攻撃ライン)みんなとの再契約が重要だと思っていた。チームはこれでしばらくの間、まとまったユニットを保持できる」とコメント。そして、スニー本人は、「シーズン前に契約を結ぶことができてハッピーだ。これで安心してプレイすることできる。再契約の締結には自信を持っていた」と語った。また、ジェリー・リースGMは、「私たちは、クリスとの契約延長をとても喜んでいる。彼はチームに加入した初日から素晴らしい選手であり人間だ。また、チームにとって攻撃ラインを変えないことはとても重要だよ」と喜んでいる。
スニーの代理人は、「クリスは(攻撃ライン)みんなとの再契約が重要だと思っていた。チームはこれでしばらくの間、まとまったユニットを保持できる」とコメント。そして、スニー本人は、「シーズン前に契約を結ぶことができてハッピーだ。これで安心してプレイすることできる。再契約の締結には自信を持っていた」と語った。また、ジェリー・リースGMは、「私たちは、クリスとの契約延長をとても喜んでいる。彼はチームに加入した初日から素晴らしい選手であり人間だ。また、チームにとって攻撃ラインを変えないことはとても重要だよ」と喜んでいる。




