ニューイングランド・ペイトリオッツのSロドニー・ハリソンが、前日のマンデーナイトのデンバー・ブロンコス戦で大腿四頭筋を損傷。今季残り試合の欠場が決まった。12月に36歳になるハリソンの年齢から見て、今回の大けがでこのまま現役引退を余儀なくされる可能性も高まる。ハリソンは、今季がペイトリオッツとの契約最終年で、カートに乗ってフィールドを去る時、本拠地ジレット・スタジアムのファンに手を振った。
プロ15年目のハリソンは、プロ入りの1994年から2002年までサンディエゴ・チャージャース、2003年から今季までペイトリオッツに所属。強烈なタックルで相手を止めるだけでなく、抜群の統率力で守備バック陣のまとめ役としてチームに大きく貢献。しかし、ここ数年ずっとけがに苦しめられ、2004年の全試合出場を最後に05年は3試合、06年は10試合、昨季は12試合出場とシーズンを通してプレイできなかった。今季も結局6試合のみの出場で終わった。ハリソンはプロ通算で2度のスーパーボウルリング獲得、2度のプロボウル選出を果たし、NFLでただ1人の通算30インターセプト、30.0サック以上をあげている。
2008年11月03日
「最も偉大なブロッカー」ヒッカーソン氏、73歳で死去
クリーブランド・ブラウンズのRGとして活躍し、2007年に殿堂入りしたジーン・ヒッカーソンが、長い闘病生活の末、73歳で死去。
「プロフットボール史上最も偉大なブロッカー」と呼ばれたヒッカーソンはドラフト6巡目でブラウンズに入団すると、小柄ながら持ち前のクイックネスでチームのオフェンスラインを引っ張り、6年連続プロボウル出場を果たす1960年代を代表する選手。
ヒッカーソンの死に際し、ブラウンズのチームメイトで殿堂入りのジム・ブラウンが「彼は私のすばらしい友人であり、同時にグラウンドで偉大なラインマンだった。われわれはいつかこの地球を離れなければならないが、彼がチームメイトやファン、記者らから受け取った賛辞や名誉とともに、この世を離れることができたことを喜びに感じる」とコメント。
ヒッカーソンは多大な実績、功績を残したものの、1973年、38歳で現役を引退して以来、30年以上殿堂入りが認められなかった。しかし、昨年殿堂入りし、その席にはブラウンらが駆けつけた。
ブラウンズのロメオ・クレネルHCは、「ブラウンズにかかわるすべての人間が、彼の死で悲しみに包まれている。彼のブロッカーとしての屈強さ、選手としてのタフネフさは、ブラウンズそのものであり、いい見本となっている」と述べた。
「プロフットボール史上最も偉大なブロッカー」と呼ばれたヒッカーソンはドラフト6巡目でブラウンズに入団すると、小柄ながら持ち前のクイックネスでチームのオフェンスラインを引っ張り、6年連続プロボウル出場を果たす1960年代を代表する選手。
ヒッカーソンの死に際し、ブラウンズのチームメイトで殿堂入りのジム・ブラウンが「彼は私のすばらしい友人であり、同時にグラウンドで偉大なラインマンだった。われわれはいつかこの地球を離れなければならないが、彼がチームメイトやファン、記者らから受け取った賛辞や名誉とともに、この世を離れることができたことを喜びに感じる」とコメント。
ヒッカーソンは多大な実績、功績を残したものの、1973年、38歳で現役を引退して以来、30年以上殿堂入りが認められなかった。しかし、昨年殿堂入りし、その席にはブラウンらが駆けつけた。
ブラウンズのロメオ・クレネルHCは、「ブラウンズにかかわるすべての人間が、彼の死で悲しみに包まれている。彼のブロッカーとしての屈強さ、選手としてのタフネフさは、ブラウンズそのものであり、いい見本となっている」と述べた。
ベンガルズの“ドラ1”LB、あごの骨折で今季絶望
シンシナティー・ベンガルズのルーキーLBキース・リバースが、現地時間19日のピッツバーグ・スティーラーズ戦で相手WRハインズ・ウォードのブロックを受けあごを負傷。検査後、骨折が判明し今季絶望。今年のドラフトで1巡指名を受け、今季7試合すべてに先発し37タックルを記録。
スティーラーズのQBベン・ロスリスバーガーからTEマット・スパエスへ6ヤードのパス成功時。リバースがスパエスを追いかけたとき、ウォードにブロックされた。リバースは負傷退場した。
ウォードは、「自分は反則は犯していない。ただのクリーンヒットだ。意図的なことは何もない」。リーグ有数のハードブロッカーのウォードは今季、反則でないブロック(ハードヒット)で2週連続リーグから罰金を科せられている。本人は「自分のやり方を変えるつもりはない。彼らが自分のヒットで罰金を科しつづけるなら、罰金を払うまでだ」と意に介さなかった。
スティーラーズのQBベン・ロスリスバーガーからTEマット・スパエスへ6ヤードのパス成功時。リバースがスパエスを追いかけたとき、ウォードにブロックされた。リバースは負傷退場した。
ウォードは、「自分は反則は犯していない。ただのクリーンヒットだ。意図的なことは何もない」。リーグ有数のハードブロッカーのウォードは今季、反則でないブロック(ハードヒット)で2週連続リーグから罰金を科せられている。本人は「自分のやり方を変えるつもりはない。彼らが自分のヒットで罰金を科しつづけるなら、罰金を払うまでだ」と意に介さなかった。
ペイトリオッツに悪夢、エースRBマロニーも今季絶望
ニューイングラン・ペイトリオッツのRBローレンス・マロニーは現地20日、肩の故障のため故障者リスト入りし、今季絶望となった。QBトム・ブレイディを欠き、パスとランの要を失うことになった。
マロニーは2006年のドラフトでペイトリオッツから1巡全体21位指名で入団。昨季はラン835ヤードを走りチームトップ。しかし今季は不調で3試合、ラン28回93ヤードと精彩を欠いた。
マロニーは2006年のドラフトでペイトリオッツから1巡全体21位指名で入団。昨季はラン835ヤードを走りチームトップ。しかし今季は不調で3試合、ラン28回93ヤードと精彩を欠いた。
49ersがノーランHCを解任、NFLで今季3人目
サンフランシスコ・49ersは現地20日マイク・ノーランHCを解任。今季2勝1敗とまずまずのスタートを切ったがそこから4連敗。2勝5敗でNFC西地区3位。今季のNFLで、HCがシーズン途中で解任されたのは、オークランド・レイダースのレーン・キフィン、セントルイス・ラムズのスコット・リネハンに続き3人目。
就任4年間で、開幕からの成績が毎年2勝5敗となったノーラン。20日の記者会見で「4連敗を喫したが、同時に選手が成長してきた。選手たちは一生懸命戦っている。彼らが準備しているという証拠だ。(自分が)職を失い、ペナルティを受けることはチームとして正しい選択だ」と話した。
ノーランは計18勝37敗。ベストシーズンは2006年の7勝9敗。後任はアシスタントHCのマイク・シングレタリー氏が就く見込み。
就任4年間で、開幕からの成績が毎年2勝5敗となったノーラン。20日の記者会見で「4連敗を喫したが、同時に選手が成長してきた。選手たちは一生懸命戦っている。彼らが準備しているという証拠だ。(自分が)職を失い、ペナルティを受けることはチームとして正しい選択だ」と話した。
ノーランは計18勝37敗。ベストシーズンは2006年の7勝9敗。後任はアシスタントHCのマイク・シングレタリー氏が就く見込み。
2008年11月02日
NFL唯一無敗のタイタンズ、ランで球団記録更新
テネシー・タイタンズは現地19日、カンザスシティ・チーフスを34対10で下し、開幕6連勝を記録。唯一の無敗を守った。勝利の原動力は、クリス・ジョンソン、レンデイル・ホワイトの両RBがけん引したラン攻撃。計332ヤードを稼ぎ、ヒューストン・オイラーズ時代の1977年の296ヤードを31年ぶりに更新した。
タイタンズのホワイトは、1983年以降で球団新の80ヤードTDランを含む149ヤード。ジョンソンも、168ヤード。ジョンソンは、TD後にゴールライン近くにあるドラムをパーカッションのようにたたいてペナルティを受けた。フィッシャーHCに2度としないことを誓ったルーキーは、「試合前からやろうと思っていたんだ。でもフィッシャーHCに注意され、もうやらないと言った。相手に失礼だった。ただ楽しもうと思っただけさ」と説明した。
タイタンズのホワイトは、1983年以降で球団新の80ヤードTDランを含む149ヤード。ジョンソンも、168ヤード。ジョンソンは、TD後にゴールライン近くにあるドラムをパーカッションのようにたたいてペナルティを受けた。フィッシャーHCに2度としないことを誓ったルーキーは、「試合前からやろうと思っていたんだ。でもフィッシャーHCに注意され、もうやらないと言った。相手に失礼だった。ただ楽しもうと思っただけさ」と説明した。


