ヒューストン・テキサンズのDTアモビ・オコエが、6月10日にようやくアメリカで成人となる21歳の誕生日を迎える。NFLでは、高校卒業後から最低でも3年経たないとプロ入りを認めていない。そのため、大半の選手は大学3年生でのアーリーエントリーでプロ入りしてもプロ入り時、もしくは1年目のシーズン中に21歳となっている。しかし、頭脳明晰のオコエは12歳で高校入学、16歳で大学入学と飛び級で進学。そのため、ルイビル大3年時にアーリーエントリーし2006年ドラフトの全体10位でテキサンズが彼を選択した時、オコエは1967年以降ではリーグ最年少のドラフト指名となる19歳だった。
食事に出かけた際、ようやくアルコールが飲める彼は、「恐らく、何か(アルコール飲料を)注文するだろうね」とコメント。昨季16試合で32タックル、5.5サックのオコエについて、ゲイリー・キュービアックHCは、「このキャンプにおいて、彼が最も成長している選手だと思う。この3週間の内、彼は最初の1週間は新人時代の癖を見せていたが、残り2週間では全くなくなっていた」と発言。キュービアックは、かつてプロ1年目から2年目にかけてが、最も伸びる時期と語り、「オコエは成長し、よりプロ選手になってきている。もし、オコエが(昨季、2年目で14.0サックと大きく飛躍したDEマリオ・ウィリアムスのように)成長してくれたら、チームは強くなるだろう」と、若手DTの飛躍を楽しみにしている。
2008年06月27日
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