インディアナポリス・コルツのQBペイトン・マニングは、1998年のプロ入りから昨季までの10年間、全試合に先発出場。32歳の彼は、今オフのチーム練習において、これまでよりパスを投げる回数を減らし、よりコンディション調整に気を配っている。プロ11年目のマニングは、「俺は肩を休ませるように心がけている。(ダン)マリーノ、(ジョン)エルウェイ、(ブレット)ファーブといった名QBを見てきたトレーナーたちがチームにいるが、32歳以降はある意味で未知の部分だ。少し新しいことに適応しなければならない。練習終了後にパスを投げる回数を減らす代わりに、全て質の高いパスを投げることは確かだよ」と述べている。
すでにリーグ史上に残るQBの1人となっているマニングは、プロ10年間で通算160試合、パス5,405回を投げている。通算パス8,000回以上を記録しているのはファーブ(現役17年間、通算242試合、パス8,358回)、マリーノ(現役17年間、通算257試合、パス8,758回)の2人しかいないが、順当に行けばマニングが仲間入りを果たすだろう。彼の現在継続中である160試合連続先発出場は、リーグ記録であるファーブの253試合出場に次ぐ歴代2位の記録。今オフにファーブは引退したが、マニングは自身の引退時期について「何歳まで現役を続けるのか、具体的なものはないよ。もし、先発でプレイできなかったり、今までと同じパスを投げることができなくなったりしたら、プレイを続けることはないと思う。俺はまだ、好成績を残せる選手でいたいと思っている」と考えていない。
2008年06月27日
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