ミネソタ・バイキングスのSダレン・シャーパーは11月に33歳となる。今季は彼にとって現行の契約最終年で、今後のキャリアに大きな影響を与える可能性が高い1年となる。しかし、プロ12年目の彼は、「俺は、自分があと数年はトップレベルでプレイできることを分かっている。しかし、この予言は、俺が健康でいることが前提だ。そして、今の俺は健康であり、自分の出来る限りは現役生活を続けるつもりだ」とコメント。まだ数年は、先発待遇で活躍できることに自信を持っている。プロボウル4度出場の彼は、2005年に4年契約で同地区ライバルのグリーンベイ・パッカーズからバイキングスに加入。実際、昨季は16試合で63タックル、4インターセプトをあげ、4度目のプロボウルに選出されるなど、全盛期に比べスピードこそ落ちたが、未だにリーグを代表するSとしての評価を得ている。
一方でバイキングスは、今オフにFAでベンガルズの先発Sだった26歳のマディウ・ウィリアムス、ドラフト1巡で同じくSタイレル・ジョンソンを指名。来季以降、シャーパー抜きのS陣を構成できる備えを行っている。だが、レスリー・フレイジャー守備コーディネイターは、「シャーパーは、これまでと同じ力を維持していると思う。トレーニングキャンプに入ったら、少し注意して見なければならない。だが、彼が身体面で何か問題があるとは思っていない。問題は、チームが賢明な判断が出来るかだけだよ」と発言。ブラッド・チルドネスHCも、「彼は、未だ変わらず、高いポジショニング能力やプレイに対する反応等のスキルを持っている。彼は、これまで多くのベテラン選手が衰えていくのを見ており、自分が何をすべきか分かっている。衰えを補い、チームが必要とするプレイをしてくれるさ」と、少なくとも今季に関してはシャーパーには大きな信頼を置いている。
2008年06月27日
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